【2020年度版】オススメの子ども用レインシューズ10選

雨,レインシューズ,子供

雨が降った日やその翌日には、小さなお子さんにとって、キッズレインシューズがかかせません。

雨の日の幼稚園や、小学校への通園・通学シーンはもちろん、水遊びにもキッズレインシューズは活躍します。

最近のキッズレインシューズは、デザインが豊富でおしゃれなものが多いので、ついつい迷ってしまいますよね。

活発なお子さんの場合、安全性や機能性も気になるところです。

そこでこの記事では、

  • キッズレインシューズの選び方
  • おすすめの子ども用レインシューズ

をご紹介します。

キッズレインシューズの選び方

雨,レインシューズ,子供

キッズレインシューズの選び方には、5つのポイントがあります。

[box class=”box29″ title=”ポイント”]

  • 機能性
  • デザイン
  • サイズ
  • 素材
  • 用途

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お子さんが安心して快適にキッズレインシューズを使えるように、しっかりと選びましょうね。

選び方①:機能性で選ぶ

選ぶにあたって、キッズレインシューズの防水性といった機能性を見てみましょう。

小さな子どもは、水たまりが大好きです。

雨の日のお出かけにレインシューズは大活躍しますが、雨がやんでも使いたがる子どもも多く、晴れてても履く子どもがいるくらいです。

水たまりでも遊べるように、防水性や滑り止め加工をしてあるレインシューズを選びましょう。

泥をはじくような加工をしてあると、洗う時に便利ですね。

また、雪がよく降るような地域の方には、スノーブーツとしての機能も備わった2WAYタイプの長靴もおすすめです。

選び方②:デザインで選ぶ

お天気がよくない日に履く靴なので、暗いところでも目立つような色やデザインを選びましょう。

ポップで明るいカラーのデザインであれば、お子さんも喜んで履いてくれますよ。

最近では、カラーバリエーションやデザインが豊富なレインシューズが多いので、お子さんと選んでみてはいかがでしょうか?

また、レインシューズだけでじゃなく、傘やレインコートのカラーを選びましょう。

遠くからでも見つけやすい色合いでそろえて、しっかりと安全対策を行うことが大切です。

トータルでしっかりコーディネートをすることで、お子さんも喜んでくれます。

レインシューズ自体に反射板がついているものもありますよ。

選び方③:サイズで選ぶ

レインシューズは、ワンサイズほど大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。

ピッタリすぎるサイズですと、脱ぎ履きが大変になってしまいます。

そうなってしまうと、お子さんも靴を履きたがらなくなります。

逆に大きすぎても、それはそれでパカパカして歩きにくいです。

お子さんの足のサイズがどれくらいなのか測ったうえで、靴を選びましょう。

実際の足のサイズより、だいたい1㎝くらい大きめのサイズを目安にしてください。

インソールを使って調整するのがおすすめです。

インソールの種類によっては、靴の中をさらっと快適にしたり、保温効果を持っていたりします。

選び方④:素材で選ぶ

レインシューズの素材は大きく分けて2種類あり、それぞれ特徴があります。

[box class=”box29″ title=”レインシューズの素材”]

  • PVC(塩化ビニール)素材
  • ゴム素材

[/box]

PVC素材のレインシューズは、軽く汚れが付きにくいのが特徴です。

そのため、素材が劣化しにくくお手入れも簡単です。

また、鮮やかなカラーやデザインが豊富なのも魅力的ですね。

しかし、寒さには弱く、低温時には非常に硬くなってしまいます。

雪道や凍った道路で滑りやすくなってしまいますので、雪の日や寒い地域に住んでいる方にはおすすめできません。

水遊びや雨の日のちょっとしたお出かけにぴったりの素材です。

対して、ゴム素材のレインシューズは、フィット感防水性がウリです。

ゴム素材は柔らかく伸びもよいので、フィット感があり、歩きやすく疲れにくいというメリットがあります。

さらに、防水性のほか断熱性にも優れているので、冬の日でも暖かく滑りにくいです。

ですが、PVC素材と比べると汚れが落ちにくく、経年劣化によるヒビが発生することがあるので、注意してください。

長い間レインシューズを履く子どもや、雪や雨がよく降る地域の子どもはこちらの素材を選ぶとよいでしょう。

選び方⑤:用途で選ぶ

どのような時にレインシューズを履くのかを考えて、選ぶのも手です。

例えば、雨の日に外に出て遊ぶようなお子さんの場合、軽くて動きやすいレインシューズがよいでしょう。

汚れが付きにくかったり、防水性がしっかりしていたりすると、なおよいですね。

また、あまり出かけないけどおしゃれをしたいお子さんには、デザインが豊富なレインシューズがおすすめです。

お子さんと一緒に選ぶ楽しみもありますね。

雪がよく降る地域に住んでいるお子さんには、防水性がしっかりしていて、暖かい靴を選んであげましょう。

いずれの場合においても、お子さんが快適に、安全に使用できるようなレインシューズを選んでください。

おすすめの子ども用レインシューズ 10選

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それでは、売れ筋のおすすめ子ども用レインシューズを10位から紹介します。

上で解説したレインシューズの選び方を踏まえて、お子さんにピッタリなレインシューズを選んでみてください。

10位.弘進ゴム チシルチシル

80年以上の歴史を持つ会社「弘進ゴム」が手掛けた完全防水ブーツです。

色鮮やかな5種類のカラーから選べますので、男の子から女の子までおすすめできます。

また、傷つきやすい表面と靴底は、PVC素材ですので、ちょっとした傷では破れることはありません。

靴底は滑り止め加工をしっかりしていますよ。

さらに、履き口が広く、ナイロン製の裏地がついていますので、足を入れやすくなっています。

サイズは、15㎝~24㎝までカバーしているので、足が大きい子どもでも安心ですね。

9位.eimiarts(エイミーアーツ)レインブーツ

おしゃれなバックルタイプとクールなエンブレムタイプの2種類から選べるレインブーツです。

マットな質感なので、どんなスタイルにも合わせやすいですね。

履き口は合皮でカバーしており、内側はおしゃれな布張りになっていますので、ストレスなく履けます。

バックには、脱ぎ履きに便利な高級感のある合皮製のプルストラップがついています。

もし、ブーツの中に水が入ってしまっても、インソールは取り外せるので衛生的です。

また、やわらかいPVC素材ですので、疲れにくく快適に歩けます。

靴底も、地面をしっかりつかめるハニカム構造になっています。

サイズは、16㎝~25㎝と大きめなので、大きめのサイズを探している方でも安心です。

8位.CROCS(クロックス)クロックバンド レインブーツ

ワニのシンボルで有名な、CROCSのレインブーツです。

CROCSならではの軽さと柔らかさを備えたクロスライト素材ですので、気持ちよく履けます。

ブーツを履いて走り回ることだって、できますよ。

カラーも、色鮮やかなものが揃っていますので、選ぶのも楽しいですね。

足回りは、ゆるくゆったりとしているので、きつくありません。

持ち手がついていますので、持ち運びにも便利ですよ。

かかとの部分には、反射板がついているので、安全性もばっちりです。

7位.キャサリンコテージ レインブーツ

子どもから大人まで履けるような、シンプルなデザインのレインブーツです。

シンプルなデザインだからこそ、いろんなコーディネートに合わせられます。

カラーは、ベーシックな色からパステルカラーにビタミンカラーを揃えています。

ネコや花柄といった個性的な模様もありますので、好みに合わせて選んでください。

また、ゴム素材でできていますので、寒くても硬くならずに快適な履き心地を維持します。

加えて、ブーツのアッパーが柔軟に変形しますので、活発な子どもでも安心です。

靴底にはしっかりと溝が入っていますので、雨でも雪でも安心ですね。

そして、中敷きは取り外して洗えますので、ぬれてしまってもきれいにできます。

6位.MINT DROP(ミントドロップ)キッズレインブーツ

男の子も女の子も履ける、シンプルなデザインのレインブーツです。

9種類のカラーと3種類の模様がありますので、おしゃれも楽しめます。

天然ゴムを基本とした合成ゴムを素材としていますので、やわらかくて動きやすいです。

また、軽いブーツですので、歩き続けても疲れにくいです。

しっかりした生地ですので、長いこと使っていけます。

靴底には、滑り止め加工をしっかりとしていますので、小さなお子さんも安心できます。

雨や水が靴の中に入ってしまっても、中敷きを取り外して洗えるので衛生的です。

5位.devirock(デビロック)レインブーツ

丸みをおびた、かわいらしくもシンプルなデザインの、レインブーツです。

シンプルだからこそ、雨の日のコーディネートを邪魔することはありません。

また、シンプルなデザインの中に多くの機能性を持っているので、普段使いにも便利です。

まず、天然ゴムを多く配合した合成ゴムですので、やわらかいうえに軽いです。

そのため、快適に動くことができて、疲れにくくなっています。

靴底には、しっかりとでこぼこの滑りにくい加工がされていますので、雨の日も安心です。

さらに、かかとには反射テープがついていますので、暗い道でも安全性を確保しています。

インソールも、取り外して洗うことができますので、衛生面にも気を使っています。

カラーは7種類ありますので、お子さんの好きな色を選んでみてください。

4位.グロリア アップテンポ レインブーツ

このレインブーツの特徴はなんといっても、カラーとデザインの豊富さです。

シンプルな無地のデザインから、模様が入ったデザインまで、20種類ものバリエーションが揃っています。

模様のデザインは水玉や迷彩柄、星柄や恐竜のデザインが施されたものなど、かわいらしいデザインばかりです。

お子さんのお気に入りのデザインがきっと見つかりますよ。

素材は柔らかい天然ゴムでできており、滑り止め加工が施されていますので、雨の日も安心です。

また、内側は布張りなので、小さな子どもでも安心して脱ぎ履きができます。

ゴムなので少し重い点が気にかかりますが、インソールもあるので、歩く分には問題ないでしょう。

3位.arisanaオリジナル リボンレインシューズ

雨の日でもおしゃれを欠かしたくない女の子にオススメなのが、このリボンレインシューズです。

特徴はなんといっても、大きなかわいいリボンと、パステルカラーでしょう。

優しくて品のある人気の5色から、好きな色を選べます。

かわいらしいデザインですので、雨の日が楽しみになりますね。

また、かわいらしい見た目だけでなく、作りもしっかりとしています。

靴底には、ハートが印象的な滑りにくい加工がされているので、雨の日も安心です。

ヒール構造になってますので、靴底がすり減りにくいのも嬉しい点ですね。

さらに、インソールは取り外して洗うことができますので、衛生面もばっちりです。

2位.BOST★R(ボストアール)キッズレインブーツ

外で遊ぶのが大好きな子どもにピッタリなのが、BOST★Rキッズレインブーツです。

シンプルなデザインに、BOST★Rのロゴが入っていておしゃれですね。

ゴム製なので適度に軽く、やわらかくて動きやすいので、活発な子どもとの相性はばつぐんです。

また、防水性もばっちりですので、水遊びや泥遊びにも向いています。

インソールは取り外して洗えますので、靴の中泥が入っても大丈夫です。

靴の裏は、滑りにくいような形状となっていますので、通園や通学にも安心して履けますよ。

かかとには、反射板がついていますので、暗い道でも安全ですね。

サイズは13㎝~23㎝までと、幅広く揃えています。

筒部分がゆったりとした大きめのデザインですので、履きやすいのもポイントです。

1位.stample(スタンプル)レインブーツ

stampleのブランドロゴが特徴的なレインブーツです。

カラーは、ピンクやオレンジなど全12色ですので、お気に入りのカラーがきっと見つかりますね。

マットな質感で、性別を問わないシンプルでおしゃれなデザインもポイントです。

軽くて柔らかいPVC素材でできていますので、足を痛めにくいです。

つま先には丸みがありますので、小さな子どももつまずきにくい形状となっています。

さらに、つなぎ目がない成形なので、防水性もばっちりです。

また、バックにはループがついていますので、子どもが自分で履きやすくなってます。

このレインブーツに合わせたインソールもありますので、あわせて検討してみてください。

まとめ

雨,レインシューズ,子供

おすすめのキッズレインシューズを10位から順に紹介しました。

ここで、もう一度子ども向けのレインシューズの選び方について、振り返ってみます。

レインシューズの選び方は、大きく分けて5つ。

[box class=”box29″ title=”ポイント”]

  • 機能性
  • デザイン
  • サイズ
  • 素材
  • 用途

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大まかにまとめると、おしゃれが好きな子どもの場合、デザインが豊富なPVC製のレインシューズがおすすめです。

雨や雪の日によく出かける子どもの場合は、防水性と耐寒性に優れたゴム製がよいでしょう。

カラーやデザインは、なんでもよいですが、遠くから見えやすいものだと安心ですね。

その中から、お子さんが気に入ったものを選びましょう。

以上を参考にして、雨の日もお子さんと一緒に楽しんでみてください。

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