【2020年度版】おすすめの防水リュック10選

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「突然の雨におそわれて、リュックの中身がビショビショになってしまった」普通のリュックでは、雨が降った時に中の荷物が濡れてしまうことがあります。

濡れないためにどうしたらよいかと言えば、防水機能が付いたリュックに買い替えることです。

ひとことで防水リュックと言っても種類がたくさんあるので、ここではおすすめの防水リュックを10点に絞って紹介します。

防水リュックの選び方

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防水リュックの選び方について、5つのポイントにまとめましたので、順番に紹介していきます。

選び方①:防水か完全防水かで選ぶ

防水リュックは機能面において、

[box class=”box29″ title=”ポイント”]

  • 防水
  • 完全防水機能

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が施されたリュックを選びましょう。

防水性や撥水性などを含めた防水機能は、水の侵入を防ぎつつ水を弾いてくれます

しかしながら、製品によっては防水加工の仕方やその度合いが異なるので、製品によってはファスナーや縫い目などから浸水してしまう可能性があります。

これに対して完全防水は、一般論として水の侵入に強い生地で製作されており、製作工程において水の侵入経路をきめ細やかな防水加工によって防ぐことが可能。

また、リュック自体を完全に水の中に沈めても、よほど無理な使い方をしない限りは水がリュックの中に入りません。

選び方②:デザインで選ぶ

 

防水リュックは、開口部のデザインによって

[box class=”box29″ title=”防水リュックの3タイプ”]

  • ロールトップタイプ
  • ジッパータイプ
  • フラップタイプ

[/box]

の3つに分けられます。

ロールトップタイプは、開口部をグルグル内側に丸めてロールを留めることで、雨の侵入を防ぎます。

ジッパータイプは、開口部がファスナーとなっており、製品によっては防水性をより高める目的で止水ファスナーが使われているのです。

フラップタイプは、開口部をフタで覆うことで、雨の侵入を防ぎます。

選び方③:サイズで選ぶ

防水リュックのサイズとして、

[box class=”box29″ title=”防水リュックのサイズ”]

  • 通常サイズは20L程度
  • 大容量サイズは30L以上

[/box]

が一般的な目安です。

通常サイズでは、通勤や通学の際に入れる荷物がひと通り収納できます。

これに対して大容量サイズは、登山やハイキングなどに出かける際に入れる荷物が多くなることが想定され、中に食べ物やレジャーシートなどの荷物を余分に入れることができます。

選び方④:素材で選ぶ

防水リュックを素材で選ぶ場合、

[box class=”box29″ title=”防水リュックの素材”]

  • ポリエステル
  • ターポリン
  • バリスティックナイロン

[/box]

の3つを意識してみましょう。

ポリエステルは、

  • 吸水性が低い
  • 軽くてしわになりにくい

特徴があります。

ターポリンは、塩化ビニール製の生地で、雨以外に太陽光の影響を受けても色あせしにくい素材です。

バリスティックナイロンは、アメリカで開発された素材で、防水性・撥水性も高いのが特徴です。

また、摩擦や引裂などに対する耐久性は非常に強いことから、防弾チョッキとして使用されています。

選び方⑤:用途で選ぶ

防水リュックの主な使用用途としては

[box class=”box29″ title=”主な用途”]

  • 通勤・通学
  • 旅行
  • 登山
  • ハイキング
  • 釣り

[/box]

などがあります。

またリュックの機能性や容量のサイズなどによって、上記で挙げた以外の目的で使用される場合があります。

おすすめの防水リュック10選

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それでは防水リュックのおすすめ商品を10個、要点だけしぼって紹介していきます。

第10位:ALPHA INDUSTRIES 

素材は、ポリエステルを使用しています。

最大容量のサイズは22Lです。

デザインは、スクエア型のフラップタイプで、撥水性が高く雨粒や水滴から荷物を守ってくれます。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • 旅行

などが挙げられます。

この防水リュックの特徴として、ポケットの数が10個と多く、ペットボトルをポケットに入れておくことができます。

ポケットが多いことから、その他の小さな荷物も収納可能です。

またスクエア型の特徴を活かし、ノートパソコンやタブレット端末などの四角形の荷物を入れても型崩れしにくいことから、持ち運びすることに適しています。

第9位:ミウォルナ 

素材はPVC(ポリ塩化ビニール)素材 tarpaulin 500Dを使用しています。

最大容量のサイズは20Lです。

デザインは、ロールトップタイプで、2~3回巻きつけてバックルを留める事で、密閉性が高まって防水性も向上することから、雨の脅威から荷物が守られます。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • ハイキング
  • 海水浴
  • 釣り
  • スノーボード

など幅広いです。

この防水リュックの特徴として、「3WAY」という使い方が可能な点です。

リュック以外ではショルダーバッグやハンディバッグとしても利用できます。

第8位:Willing

素材は、丈夫な防刃素材と撥水効果のある素材を使用しています。

最大容量のサイズは、40Lと大きく、「仕事もプライベートも全て詰め込めるリュック」という、うたい文句を掲げるほど大きなサイズです。

デザインはジッパータイプで、撥水効果に加え防水効果を発揮するためにレインカバーが付属され、それを装着することで雨から荷物が守られます。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • 旅行
  • 出張

などがあります。

この防水リュックの特徴として、40Lという大容量を活かせば2泊3日程度の旅行へ出かける際の荷物が余裕で入る上、観光地へ出かけた際に購入するお土産を中に入れても余裕が生まれるほどです。

また購入後1か月間の保証が付いており、返品交換条件を満たしていれば、期間中の返品が可能となっています。

第7位:素直な虹

素材は、PVCを使用しています。

最大容量のサイズは25Lです。

ロールトップタイプ形式を採用したオシャレなデザインで、開口部を3回前向きに折りたたんでからバックルを留めることで、荷物を雨から守る仕様となっています。

特殊加工によって縫い目がないように圧着し、防水性能だけでなく高い耐久性も確保したことのよって、急な大雨に襲われても水滴が侵入しにくい構造となっています。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • キャンプ
  • 水泳
  • 釣り
  • スノーボード

など幅広いです。

この防水リュックの特徴として、衝撃を吸収できるベルトを採用することで、長時間荷物を持ち歩いても肩が痛みにくいように配慮しています。

また、バッグ表面の模様には夜間光に反射する素材を使用しているので、車のヘッドライトによって反射することから夜間走行でも自分の存在を知らせてくれます。

第6位:Inateck

機能性の面と合わせて使用された素材を紹介すると

  • 耐水性や耐裂性を有する特殊ナイロン生地
  • 通気性や耐摩耗性を有するマイクロファイバー合成皮革

となります。

最大容量のサイズは約18Lです。

デザインは、ジッパータイプで、メインコンパートメントをダブルYKK製ジッパーに変えたことによって、ジッパーの耐久性が向上し、さらに収納・取り出しがスムーズにできます。

機能性として、

  • 通気性
  • 撥水性
  • 耐久性

などがありますが、ユニークな機能として盗難防止の隠しポケットがあるので、安心して貴重品を入れることができます。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • 旅行
  • 出張

などがあります。

また、安心のアフターサービスとして「信頼できる1年間保証」が商品到着日より付いてきますので、故障や破損など不具合があれば、交換・返金が可能です。

第5位:MORITO

素材は

  • PVCターポリン
  • ポリプロピレン
  • ポリアセタール

を採用しています。

最大容量のサイズは約24Lです。

デザインは、ロールトップタイプで、開口部を数回前後いずれかに折りたたんでバックルを留めることで雨による浸水から荷物を守る仕様となっています。

防水以外で気になる機能性として挙げると、リュック自体を外側内側関係なく汚れていたら丸洗いできる点にあります。

明確な使用用途は決まっていませんが、雨が降りそうな時に出かける場合において問題なく使用できます。

この防水リュックの特徴として、他のロールトップタイプ製品とは違い無縫製であることです。

無縫製構造のメリットとして、内側に縫い目がないことによって内部に泥汚れなどをシャットアウトできます。

第4位:笑顔一番

素材は、

  • 第1世代「Hard PVC」
  • 第2世代「Coating PVC」

のいずれかを使用しています。

最小の容量サイズは5Lで、最大の容量サイズは35Lです。

デザインは、ロールトップタイプで、開口部を数回巻いてからバックルを留めることで水の侵入を防ぎ荷物を守ることになります。

機能性として、

  • 防水性
  • 密閉性
  • 耐久性

などがありますが、中でも防水性が重要視されているようです。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • キャンプ
  • 水泳
  • キャンプ
  • スノーボード

などありますが、完全防水ではないのでダイビングはNGです。

この防水リュックの特徴として、肩かけや手さげの「2WAY」な持ち方ができ、スマホ用防水ケースが付いてきます。

また購入時より2年間の特別保証も付いてきます。

第3位:ザノースフェイス

素材は、TPEファブリックラミネートポリエステルを使用しています。

最大容量のサイズは約23Lです。

デザインはジッパータイプで、水平ジッパー方式が採用されているので、垂直に降ってくる雨に対して浸水しにくい構造となっています。

機能面では摩擦強度と耐水性に優れています。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • キャンプ
  • 水泳
  • 釣り
  • スノーボード

など幅広いです。

使用用途に決まりはありませんが、アウトドアによく使われています。

またB4サイズの大きな荷物を収納することができます。

第2位:ピラルク

素材は、PVCターポリンを使用しています。

最大容量のサイズは25Lです。

デザインは、ロールトップタイプで、開口部を数回折りたたんでからバックルを留めることで、荷物を雨から守る仕様となっています。

A4サイズの荷物を収納です。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • 登山
  • 旅行
  • アウトドア

などがあります。

この防水リュックの特徴としては、多機能型となっており、

  • マルチホルダー(いろんなものをひっかけることが可能)
  • 止水ファスナーポケット
  • リフレクターポイント(夜間でも存在を知らせてくれる反射素材)
  • エアーバルブ(余分な空気を抜いてくれる)

などの機能が詰まっています。

第1位:Muka

表地は、PVCのみを使用していますが、メイン素材そのものはPVCターポリンを使用しています。

収納可能サイズは、最小でも21L、最大容量のサイズは25Lです。

デザインは、ロールトップタイプで、開口部をサッとまとめてバックルで留めると、簡単に口を閉じることができます。

防水性能だけでなくバッグ背面部に分厚いクッション材を使用しているので、背中への負担を軽減してくれ、さらに蒸れにくいです。

使用用途は

  • 通勤・通学
  • 登山
  • バイク
  • 釣り

などがあります。

この防水リュックの特徴として、重さが550gと超軽量なので荷物の量に左右されますが、女性がリュック背負っても負担が感じにくいです。

まとめ

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ここまで、おすすめの防水リュックについて紹介してきました。

防水リュックは、単に防水機能だけではなく、デザインやサイズによって選ぶ基準が変わり、人によっておすすめの基準に違いが出ます。

さらに、旅行に行く方は大容量の防水リュックさえあれば、雨が多い季節に旅行へ出かけても中の荷物を雨から守ってくれます。

ここまで紹介した内容を参考に、もし興味があればこの機会に、防水リュックを購入してみてはいかがでしょうか。

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