【2020年度版】オススメのレインシューズ10選

「レインシューズは防水機能が付いてさえいれば何でもいいよね」という考え方をしている人が多いかと思います。

確かにそれはレインシューズにおける1つの選び方ですが、本当におすすめのレインシューズを選ぶには基準が狭すぎます。

おすすめのレインシューズを選ぶためには5つの要素を知ることで選びやすくなるのです。

ここではレインシューズの選び方と、おすすめのレインシューズをメンズとレディースに分けて紹介します。

タイトル

1 レインシューズの選び方
2 おすすめのメンズレインシューズ 5選
3 おすすめのレディースレインシューズ 5選
4 まとめ

レインシューズの選び方

レインシューズは何を基準にして選べばよいのか迷ってしまいますよね。

ここでは5つのポイントにしぼって選び方について紹介していきます。

選び方①：機能性で選ぶ

レインシューズの機能性として大事なのが

[box class=”box29″ title=”レインシューズのポイント”]

「防水性」
「撥水性」
「耐久性」

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です。

防水性は雨や水しぶきなどが、シューズに染み渡っても生地の裏側まで水を通さない機能です。

撥水性とは表面についた水滴を弾きます。

耐久性はシューズを何度も履いて、靴のすり減り具合や破損の度合いを示す指標です。

これら3つの機能性があることを意識して選ぶことが大事です。

選び方②：デザインで選ぶ

レインシューズはデザインで選ぶ場合

[box class=”box29″ title=”レインシューズのポイント”]

レインブーツタイプ
パンプスタイプ
ローファータイプ
スニーカータイプ

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の4つが挙げられます。

レインブーツタイプは長さの違いに特徴があり、主にショートとロングに分けられますが、その中間のミドルもあります。

パンプスタイプは主に女性用として使用されています。

デザインは見た目からすると普通のパンプスと変わりませんが、靴が厚底になっているタイプだとそこに防水加工が施してあり、雨の日対策にもなります。

ローファータイプは男女共に人気があり、比較的履きこなしやすいです。

靴ひもがない分、急いでいる時でもすぐに履けます。

スニーカータイプは、少し大きめのサイズを買っても靴ひもでサイズ調整ができるので便利です。

コーディネートのバランスを考えることなく気軽に履ける点が特徴的です。

選び方③：サイズで選ぶ

一般的にレインシューズのサイズで選ぶには理由があります。

それは、サイズを見ずに購入してしまうと大きかったり小さかったりして、レインシューズ本来の効果が得られないからです。

そのため、きちんとサイズを選んでから購入しましょう。

選び方④：素材で選ぶ

レインシューズは、

[box class=”box29″ title=”レインシューズの素材”]

ラバー素材
PCV素材
合皮素材

[/box]

の3つに分類されます。

ラバー素材の特徴としては、防水性が高く断熱性も兼ね備えていて、フィット感を味わいやすい柔軟性が大きなポイントとなります。

PCV素材とはポリ塩化ビニールのことで、劣化の進行度合いが遅く非常に丈夫で紫外線に強いことが特徴的です。

合皮素材は主にポリウレタン樹脂を塗り重ねたものでバッグにも用いられる素材として知られ、ラバー素材に比べると防水機能は落ちますが、デザインの選択肢が広いのが特徴です。

他にもナイロンやポリウレタンなどの素材を使用したレインシューズがあります。

選び方⑤：用途で選ぶ

レインシューズの使用用途としては、主に雨が降っている日に履いて通勤・通学をすることになるでしょう。

またレジャーなどに行く際に、突然の雨にもレインシューズは対応できるので、ハイキングなどでも使われます。

他の使用用途としては、カヌーやガーデニングなどがあります。

まとめ

メンズとレディースそれぞれのレインシューズについて紹介してきました。

メンズとレディースで比較すると、メンズは防水性や撥水性など機能面を重視しており、レディースはイギリス王室御用達のブランド品やカラフルなレインシューズを重視しており、違いが見受けられます。

このような基準でレインシューズは選ばれているのです。

上記で説明したことを参考にすると、おすすめのレインシューズがより見つけやすくなります。

【2020年度版】オススメのレインシューズ10選